やりたいことが分からない人へ|好きなことは「探さなくていい」理由と行動4選

「好きなことを見つけよう」と言われても、
何も思い浮かばない。

やりたいこともない。
得意なことも分からない。
何を選べばいいのかも分からない。

──それ、実は普通です。

多くの人は「好きなこと」を考えて見つけようとします。
でも本当は、好きなことは考えても見つかりません。

なぜなら、好きは「思考」ではなく
環境と行動の中で後から生まれるものだからです。

私も最初から絵が好きだったわけではありません。
偶然の環境と行動の中で出会っただけでした。

この記事では、才能やセンスに頼らず、
「行く」「見る」「試す」だけで好きなことに出会う方法を解説します。

考える必要はありません。

まずは、動き方を知るだけで大丈夫です。

※まだ「自分が何を大切にしたいか分からない人」は、 先に④心の記事を読むと理解しやすくなります。

※この記事は「⑤力(スキル)」編です。先に①〜④を読んでいると理解が深まります。

①お金がない人が人生を立て直す方法|固定費・給付金・時間の作り方 – ゼロから未来を創る

⑤【力】スキルが伸びない本当の理由|ゼロから成果を出す人の考え方 – ゼロから未来を創る

どんな行動をするべきか?行動4選

好きなことは「考えて見つけるもの」ではありません。

多くの人が好きなことを見つけられない理由は、
才能がないからではなく 行動量が足りないから です。

ここで紹介するのは、特別な努力ではありません。
日常の中で「接触回数」を増やすための行動です。

自分の好きなことに出会うために、次の4つを試してみてください。

① 小学校・中学校の成績を思い出す
→ 何の科目が苦ではなかったかを見る

② イオンモールなどの大型施設に行く
→ 世の中にどんな仕事・趣味が存在するかを知る

③ 本屋に通う(出来るだけ毎日通う)
→ 気づくと手に取っているジャンルを観察する

④ ①〜③で気になったものを小さく試す

順番に説明していきます。

① 小学校・中学校の成績を思い出す

多くの人は「好きなことがない」と思っています。
でも実際は、忘れているだけのことが多いです。

大人になると、仕事や評価に関係ない記憶は消えていきます。

だからこそ、小学校や中学校まで戻ります。

その頃の「苦じゃなかったこと」は、
まだ競争や損得が入る前の“素の興味”だからです。

好きだった必要はありません。
「嫌じゃなかった」で十分です。

あくまで一例として、

  • 国語 → 小説や物語を考える時間は苦ではなかった

  • 理科 → 実験の時間だけは少し楽しかった

  • 英語 → 海外で話す想像をするのが好きだった

  • 美術 → 自分の作品を作る時間は集中できた

  • 家庭 → 料理を作る工程が嫌いではなかった

  • 技術 → バイクや機械を見ると少し興味が湧いた

「好き」までいかなくても大丈夫です。
「嫌じゃなかった」を探してください。

②大型施設(例:イオンモール)に行く

なぜ大型施設(例:イオンモールなど)に行く必要があるか?

それは「ジャンルが物理的に分断されている」からです。

  • 本屋

  • 文具・雑貨

  • 家電

  • 映画

  • 飲食

  • ゲーム

  • スポーツ

例としてイオンモールを例に挙げていますが、都心の店でも構いません。

大型施設(例 イオンモール)でも都心部のイオンと地方の田舎のイオンとは規模が大きく異なります。私も都心部や東京のイオンに行った時は規模の大きさに驚きました・・・・。

地元は2階までしかない小規模のイオンですが、都心部だと綺麗で圧倒的な広さが4階まで続き様々な店が揃っていて映画館までありました。

規模が大きい場所ほど選択肢が増えます。
選択肢に触れる回数が、興味に出会う確率を上げます。

大型施設での好きなこと探しのポイント

好きなものを探さないこと。

これがポイントです。ただ歩いて観察することです。

長くいた店、2回戻った場所、触りたくなった物が適正の可能性があります。

③ 本屋に通う(出来るだけ毎日通う)

出来るだけ規模が大きい書店に通ってください。

理由は単純に規模が大きい本屋は多くの本が揃えてあります。

小さな個人経営の本屋や駅の中の本屋は規模が小さいためオススメは出来ません。

都心部の規模が大きい本屋だと「丸善」「ジュンク堂書店」など様々な大手の本屋があります。

今は電子書籍が普及していますが、ネットで本を探さず直接本屋に行って下さい。

目的を持たずに出来るだけ週に数回通い続けて下さい。

徐々に目が付く本や興味のあるコーナーに自然と足が運び、興味のある方向の手が掛かりになります。

①〜③で気になったものを小さく試す

気になったものを小さく試してみて下さい。

例えば、ギターに興味が出たとしていきなり高価なギターを買ったり、音楽のスクールを契約するのではなく、レンタルで試してみる、スクールの体験入学で楽器を手に触れてみるなどしてください。

やってみないと面白さに気が付けない場合もありますし、想像と違う場合も多々あります。

その場合はまた探しても大丈夫です。ギターが合わないなら違う楽器が合うかもしれないし、演奏するのではなく、楽器をデザインしたり制作するのが好きなのかもしれません。

私がそうだったのですが、試しても続かない人は「環境」が原因のこともあります。
【③環境】人間関係がしんどい人へ|環境を変えて人生を立て直す方法【職場・友人・毒親】 – ゼロから未来を創る

まとめ|好きなことは後から気づくもの

好きなことは、最初から見つかるものではありません。

考えて決めるものでもなく、
行動の中で「気づく」ものです。

今回紹介した4つの行動は、才能を探すためではなく、
自分の反応を知るためのものです。

  • 過去を振り返る

  • 選択肢に触れる

  • 無意識の興味を観察する

  • 小さく試す

これを繰り返すことで、方向性は少しずつ見えてきます。

好きなことは、見つけるものではなく
行動の中で少しずつ輪郭が見えてくるものです。

もし今日、この記事を読んで
「少し動いてみようかな」と思えたなら、
もう最初の一歩は始まっています。

次は、見つけた興味をどう育てるかを考えていきましょう。

▶【⑤力】スキルが伸びない本当の理由はこちら

 

 

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いちのせまゆずみ
【著者プロフィール】いちのせまゆずみ 長時間労働で身体と精神を壊し、自分の好きなことで人生を過ごす目標を夢に会社を退職。失業手当と職業訓練給付金、リゾートバイトを活用し、時間とお金を確保することで人生の再スタートを切りました。 このブログでは、リゾートバイトや職業訓練の体験談、お金の管理術など、実体験ベースの情報を発信しています。 「お金がないけど夢を追いたい」という方のヒントになるような情報をこれからも書き続けます! 趣味:イラストやデザイン制作、ポケモンGO 目標:時間とお金を確保しながらやりたいことをすること。